浮揚する街

川の合流点の周りに架空の都市が広がっている構築。 バルザで作られている。
このオブジェはフレームに囲まれて壁に掛けられているが、フレームから切り離されているように見え、展覧会の壁と対応して空中に浮かぶ都市のような印象を与える。
この架空の都市の要素はモデルに基づいており、合流点はロワール川とシェール川のもので、街並みはアーティストの出身地である横浜市の一部分で構成されている。

Apesanteur(無重力)

展示スペースの壁と天井の上部に、セラミックで作られたAPESANTEURという単語を構成する10文字のアルファベットが設置されている。これらの文字は、単語が展示スペースの建築と融合するようにカットされており、作品のタイトルを見ずに、文字を理解することは困難。
ここでは、土(セラミック)は無重量だが、壁と混同した彫刻として、建築に拘束されるかのように固定されている。

Eruption(噴出)

神奈川県(作者の出生地)の形にカットされた約60枚のバルサ板がそれぞれ異なる縮尺で重ねられて、噴火運動のような構造を持ち、層状に接着されています。この作品はは支持体の上を浮遊するかたちで展示されますが、今回(最初)の機会のためには、展覧会が行われたパリのホテルの部屋のベッドの上に浮べられました。

Video : ©Aï Kitahara

昇華 Ⅱ

ルイカレ邸でのインスタレーション。約300個の水滴が30平方ほどの壁に設置されている。水滴の素材はポルセレンで、水色系の釉薬がほどこしてある。水滴は、重力が下から上に反対方向にはたらいているかのように、液体が上方向に垂れているかのように、白い壁に吸着している。蒸発するものが結晶化し、水滴は重力から自由になり、地面から解放される。

昇華 I

約170個の水滴が12平方ほどの壁に設置されている。水滴の素材はポルセレンで、釉薬がほどこしてある。水滴は、重力が下から上に反対方向にはたらいているかのように、液体が上方向に垂れているかのように、グレーの壁に吸着している。蒸発するものが結晶化し、水滴は重力から自由になり、地面から解放される。

空中の家 I

子供時代に住んでいた日本の家が空中に浮いている。50分の1の模型で、台の上3㎝ほどの場所に静止している。