記憶を折り戻す I, II

日本の伝統建築のモジュールである畳のサイズと、又日本の伝統折り紙を折り戻した折り目を元に、樹脂石膏で型どった立体作品。

日本で千羽鶴がどのように使われるかを考えると理解できるように、折り紙は、折った折り目折り目に念が入るといわれている。フランス語に「pli de mémoire」(記憶の折り目)という言葉があるが、これは人の内奥に隠された記憶を意味する。「折り目」という境界線を探る作品。

模型シリーズ「折り戻すこと」

既存の折り紙を解体しながら実現した構築体。幼年時代の記憶である折り紙が折り崩されて家具-彫刻の模型になる。このセラミック製の模型オブジェは、現在進行中のプロジェクト、カラーコンクリートで実現される予定の一連の大型作品(2,5 m x 2,5 m)の媒体となっている。

プロトタイプ II-リィ・プロジェクト

既存の折り紙を解体しながら実現した構築体。幼年時代の記憶である折り紙が折り崩されて模型-彫刻になる。折り紙の伝統的、根源的なルールは守られている;1枚の正方形の紙を使い、切り貼りの作業は皆無。

プロトタイプ I -リィ・プロジェクト

既存の折り紙を解体しながら実現した構築体。幼年時代の記憶である折り紙が折り崩されて模型-彫刻になる。折り紙の伝統的、根源的なルールは守られている;1枚の正方形の紙を使い、切り貼りの作業は皆無。

解体-再構築 IV

ベルトラン・グリモン ギャラリーの空間の縮小模型の要素を構成した立体作品。まず、空間の建築の模型が準備され、解体された。ミニチュアの建築の要素が配置され、新たなオブジェを再建築している。